ここでは、パソコンから応募する場合の応募フォームについて解説します。
なお、*印が付いている項目は、必須記入項目です。
携帯電話からの応募は、当面はスマートフォンやPCサイトビュワーなどPC用Webページの閲覧が出来る一部機種からに限られています。
PCから応募するときはPCからの作品応募を選ぶ。
ファイル添付できない携帯電話から応募するときは、携帯からの作品応募を選ぶ。
事務局への問い合わせや連絡を行う場合は、事務局問い合わせを選ぶ。
ペンネームとよみがなを書く。
ペンネームには特に規定はないが、「発音できないもの」「漢字・ひらがな・カタカナで表記できないもの」「街中で大声で呼ばれるのが恥ずかしいもの(呼ぶ方も)」は避けたほうがよい。
アルファベット小文字のペンネームなどは、縦組表示した際に著しく見栄えが悪くなる場合もあるため。
凝り過ぎ捻り過ぎの名前を考える必要はないが、長く使うことを考えるならば、後々改名を迫られる可能性があるペンネームは避けたほうが無難。
本名とよみがなを書く。
後日、傑作選刊行が決定した場合に、編集部からの連絡に必要になるので、二回目以降の作品応募の場合にも必ず本名を書くこと。
特に、携帯以外の連絡先、なおかつ電話に本人以外の家族が出る可能性がある場合、ペンネームのみでは呼び出しや問い合わせに不都合がある場合があるため。
郵便番号、都道府県、住所を書く。
後日、傑作選刊行が決定した場合に、編集部からの連絡に必要になるので、ビル、マンション、アパートなどの建物名、部屋番号も漏れなく書くこと。
また、編集部からの連絡時に契約書やそれに準じる意思確認書類などの文書を送付する宛先ともなるので、実際に居住しており、郵便物などの受け取りが可能な住所を書くこと。
電話または携帯電話、PHSなどの番号、通話可能な曜日、時間帯、メールアドレス、Twitterアカウントを書く。
これは、本名、住所と同様、傑作選刊行や著者への確認など、編集部からの連絡に必要になる。
電話は本人が直接出るか、本人を呼び出し可能な番号を書くこと。
メールアドレスは、少なくとも24時間に一回以上メールチェックをしている使用頻度が高いものか、長期に渡って使用するものとする。hotmailやYahoo!メールなどでも構わないが、いざというときに連絡不能に陥らない信頼性の高いものがよい。
怪コレなどへの収録、別企画のオファー、各種契約書などの事務手続きの連絡などは、超-1終了後数カ月に行われる場合もあるため。
携帯電話宛のメールアドレスは、@chokowa.com/@kyofubako.comからのメールを受け取れるよう、着信拒否設定を解除しておくこと。
到着メールへの返信で連絡が取れるよう、着信拒否設定を見直しておくことをお奨めする。
使用中のメールアドレスを変更した場合は、可及的速やかに事務局宛に連絡すること。
Twitterアカウントは記入必須ではない。すでに超-1公式アカウントをフォローしている場合は記入不要。
一回の応募で一作品のみを受け付ける。
応募フォームのボタンを押して、自分のパソコンのフォルダ内から作品ファイルを選ぶ。
このとき、ファイル名に日本語を使うと文字化けしてしまうおそれがあるので、作品のファイル名は必ず半角英数(ローマ字)にすること。
作品内容執筆時に、「p、a(全角一文字でセンチ)」などは文字化けする可能性があるので、「cm(半角英数二文字でセンチ)」のように書くこと。他に「b、_、o、`、s、q、c、j、l、m、n、l、ia、h、e、g」なども同様の文字化けが起こる可能性があるため、必ず半角英数字または全角カナで書くこと。
また、ファイル内本文の一行目にも作品タイトルを入れておくこと。
推奨する基本ファイルフォーマットは.txtとするが、一太郎、ワード、PDF、PNG、GIF、BMP、JPG、MP3、MP4、FLVなど、一般的にビュワーが無償配布されているファイル形式も失格にはならない。
携帯電話からの応募でファイル添付ができない場合は、電子メールでの応募も受け付ける。
超-1への作品応募に当たって、自分はなぜ実話怪談を書いているのか?、創作怪談やホラーなどではだめで、実話怪談でなければならない理由は何か? について、書くこと。長さは特に問わない。一言でも長くてもよい。
これは、得点には関係しないが、審査の参考項目となる。
超-1に応募した作品について、第三者によるリライトを承諾するかどうかについて意思表示をすること。
リライトとは、公開した実話怪談を、自分以外の第三者(「超」怖い話著者、担当編集者、その他)が改めて伝聞怪談として執筆し直すことを指す。
全面的許可、条件付き許可、全面的拒否から選ぶ。
2013年大会では、講評は作品エントリーページに直接講評を記入するコメント講評のみとなる。
講評用ブログによるトラックバック講評は無効であり、得点に加算されない。
また、講評は作品応募時に使用したパソコン/端末と同じもの、同じ場所/AP(同じISP)から行うこと。
これは、「同一人物が複数の別人を装って講評を行う」といった行為を疑われないようにするための措置であると同時に、IPの一貫性を監視する。
※また、携帯電話からのアクセスでは、機種によっては講評を読むことはできるが書き込むことができない場合がある。
講評を行う際の識別名=講評者としてのペンネームを書く。
応募者が講評を行う場合は、応募者名を類推できないものを使うこと。
特定の講評者に阿る応募者が出ることを防ぐため、前年度から講評を続けている場合、前年度の講評者名を類推できない別の講評者名を使うこと。(2011〜)
期間中はずっと同じ講評者名を使うこと。
応募者は相互講評についてボーナスとペナルティが発生するため、同一人物によって適正な講評が行われたかどうかを確認する必要からも、講評者名を統一しておくこと。
作品応募時に問い合わせが必要な場合や、作品応募とは別に超-1事務局に連絡や質問がある場合は、備考欄としてこの項目を使う。特に用件がない場合は空白でかまわない。
なお、事務局への問い合わせのみを行う場合も、CGIの仕様上*印が付いている項目に限っては記入しておかないとデータ送信ができないようになっている。これは、他の応募者になりすまして不正応募やネガティブな質問を行うなどの不正を防止する為のものである。その旨、ご理解をお願いしたい。
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