ペナルティについて

ペナルティのレベル

  1. 【応募者失格】……
     応募資格喪失、全作品の得点無効
     
  2. 【該当作制限】……
     応募者・他の応募作品の応募資格は喪失しないが、該当作品のみ得点無効
     
  3. 【ペナルティなし】……
     応募資格・作品ともに全て有効、罰則一切なし

 

作品応募に関するペナルティ

  1. 実話怪談ではないもの(完全な創作・作り話)を書いていたことが、客観的に(誰にでも検証可能な方法で)証明されたら、失格
     
  2. 実話怪談ではないものを書いたことを、応募者当人が認めたら、失格
     
  3. 盗作・盗用(元作品と文章的に完全一致する)が、客観的に(誰にでも検証可能な方法で)証明されたら、失格
     
  4. 応募後、著者の都合で未公開の応募作品を取り下げる場合、該当作品の公開は中止され、なおかつペナルティはない。応募作にカウントされないので著者名も公開されない
     
  5. 応募後、著者の都合で公開済みの応募作品を取り下げる場合、該当作品の公開は中止される。この際、会期終了後に著者名は公開されない。ただし、該当作制限が適用され該当作品の点数一切は無効でカウントされない
     
  6. 応募後、著者の都合で公開済の応募作品を、二度以上取り下げた場合、該当作品の公開は中止されるが、会期終了後に著者名も公開(作品同定)される。該当作制限が適用され該当作への好評点は無効マイナス評価のみカウントされる

 

作品講評に関するペナルティ

  1. 公開中の応募作品について、知人や不特定に対して「自作がどれであるか」を示唆したことが、発覚した場合(その事実が誰にでも検証可能な場合)該当作制限が適用され該当作への好評点は無効、マイナス評価のみカウントされる
     
  2. 自作に有利になる講評を誘導・依頼した場合、それと当人が認めた場合は、該当作規制が適用され該当作は無効、ノーカウントとなる
     
  3. 超-1に作品応募していることを表明したが、自分の特定の応募作がどれであるかを明らかにしていない場合は、ペナルティはない
     
  4. 別名義で複数講評者を装った自作自演が明らかになった場合(その事実が検証可能な場合)、または当人がこれを認めた場合、失格
     
  5. 応募者は、講評の達成割合に応じて、応募作品の獲得合計点数に上乗せされるボーナスと、獲得合計点数から割り引かれるペナルティが発生するが、一般講評者には講評の達成割合に関するペナルティは発生しない

 

不正行為・ペナルティに関する調査依頼

 


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