30秒で理解する超-1
難しい話を端折ると、以下の通り。
結果発表後、優秀作がたくさん集まれば傑作選を刊行。応募された人気作は傑作選に収録され、印税が支払われる。
また、応募者以外の審査員に求められることは以下の通り。
審査員に人気があった作品が、傑作選に収録されることになる。
言わば、審査員のバーチャルなおひねりを竹書房が代行して印税払いする、ということ。
気に入った作品を推していただきたい。
最も高評価の作品には最優秀作品賞(10万円)が授与される。
また、秀作怪談は怪談王・稲川淳二氏によって朗読される、稲川賞に選ばれる。
人気のある作品をたくさん書いた応募者は、得点の集計結果に応じてランキングされる。
上位1位、2位にそれぞれ30万円、5万円の賞金が授与される。
なお、特に応募者及び他の講評者から信任の厚い講評者に対しては、最信任講評者賞(賞金5万円)を設けることとした。
これは、応募者のうち講評者賞にエントリーしている者、及び一般審査員/講評者のうち、講評者としてエントリー登録している者を対象とする。
その他、細かい質問は超-1FAQと応募者のためのヒントをどうぞ。