ペナルティについて
超-1は、作品の匿名公開と、継続性のある記名による講評をお願いしています。
これについて、所定のルールを著しく逸脱した場合は、公正性を保つために以下のペナルティが発生します。
これまでにもペナルティについては規定されてきましたが、ペナルティ関連についてより分かりやすく説明する必要から、既存のペナルティ関連の記述のわかりにくかった部分を若干補足整理した上で、どういったペナルティが課されるのかについて明確にしました。
超-1におけるペナルティのレベルは、大きく分けて以下の三段階です。
応募資格そのものがなくなる失格と、該当作品の好評価が全て無効になり、マイナス評価だけがカウントされる該当作制限、特にペナルティの対象にはならないペナルティなしの三種に分かれます。
もっとも重い失格を含む、ペナルティの対象は以下の通りです。
不正の可能性が考えられる場合、超-1実行委員会までお知らせ下さい。この際、具体的な指摘、その根拠などに関する十分な説明が必要です。
疑わしいとされたものについては、調査・照会を経た時点で中間報告を公開で行い、最終的な事情確認を行った上で後日の報告となります。
なお、会期途中では「応募者の同定結果の発表」は、行われません。
このため、失格=応募資格喪失の場合は、受け付け済みの応募作は公開されません。
特定の公開済該当作品が制限を受ける場合、調査依頼を受けた該当作品がどれであるかなどについての情報公開は会期途中での作者・作品同定に繋がるため、集計後の発表となります。
ペナルティの規定については調査と厳密な運用を持って当たりますが、未知の不正の可能性が考えられる場合などに必要に応じて修正される場合があります。
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